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亀田興毅ら損害賠償6億6千万!金額は妥当?一番は嫁と子供のためか [ニュース]

亀田興毅(29)氏ら亀田3兄弟と亀田プロモーションが原告となり、JBC(日本ボクシングコミッション)を相手取って6億6千万円の損害賠償請求訴訟を起こす事が明らかになりました。

亀田興毅氏は既に以前亀田大毅氏の試合の直前に亀田興毅氏と亀田和毅氏に監禁されたとするブログ記事によって名誉を傷つけられたとする訴えをJBC職員に対して起こしており、勝訴しています。

それにしても、今回の損害賠償の金額6億6千万はかなり大きい金額ですが、実際にそれほど大きな損害を受けたのでしょうか?

亀田3兄弟がJBCへ損害賠償請求を行うに至った過去のトラブルについて調べてみました。


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亀田3兄弟の損害賠償請求の理由


今回の損害賠償の発端は、2013年12月3日に行われた亀田大毅の試合だと思われます。

この日IBFスーパーフライ級王者だった亀田大毅は、WBAスーパーフライ級王者だったリボリオ・ソリスに負けたにも関わらず、負けたら王者剥奪になるはずだったのが王座を保持し続けた問題で、JBCは亀田ジムを処分する事に決定し、亀田ジムは活動停止になりました。

この時ボクシング選手のライセンスはジムを通してしか申請できなかったため、亀田3兄弟のボクシングライセンスは失効になりました。

その後、ジムを移籍するなどの申請をしましたが、JBCは書面での審査だけではなく、厳格な審査をしライセンスを与える可否を判断するとし、亀田3兄弟は長らく国内で試合ができない状況が続き、亀田興毅と亀田和毅は結局国外のジムに移籍しました。

今回の亀田プロモーションの損害賠償理由は、「国内でプロボクサーとして活動出来なければファイトマネーも入ってこず、興行収入も入ってこない、経済的な損失は莫大である」という理由です。

ちなみに、亀田興毅の2011年辺りの年収は、3試合やって9000万ほどと言われてますが、2014年は僅か1試合でその時のファイトマネーは170万円だったそうです。

確かに、かなり収入が落ち込んでますが、原因を考えるとそもそも身から出たサビだという感じはどうにも否めない気がします。


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亀田興毅の現在。嫁と子供は?


亀田興毅の嫁は中学の同級生、伊東美香で、12年の交際を経てお互いが25歳の時に結婚しています。

また、結婚して4年ぐらいしか経っていませんが、子供は既に3人おり、3人共男の子で、名前を長男を万毅(まなき)と名付けており、次男と三男は不明ですが、同じように付けているのではないかと思います。

亀田興毅が語った所によると、息子達をボクサーにするつもりはないとの事ですが、その理由は自分が世界チャンピオンになったので、子供が世界チャンピオンになっても結局自分と一緒だからとの事です。

亀田3兄弟は見た目や世間でのイメージに反して彼女に対して一途で、3人共長い間付き合った末に結婚しています。

人一倍妻や子供への愛情も深そうですし、嫁と子供の為にもどうしても日本で興行できずファイトマネーが得られなかった分を取り戻したいという気持ちが働き今回の損害賠償訴訟に至ったんでしょうか?

今回の損害賠償訴訟がどのような結末を迎えるのか注目して行きたいと思います。


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