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松方弘樹 脳リンパ腫の場所は?どれぐらい重たい病気なのか [芸能・ニュース]

松方弘樹さん(73)が患った病気が脳リンパ腫である事が明らかになりました。

松方弘樹さんは2月13日、腕に力が入らないと訴え検査入院をし、その10日後の2月23日に事務所が脳腫瘍の疑いがある事を発表しました。

その後公演やコンサートを中止し検査入院を続けましたが、検査の結果脳リンパ腫である事が確定診断されました。

松方弘樹さんが今回患った脳リンパ腫は、どれぐらい重たい病気で、いったいどこの場所にできたのでしょうか?

松方弘樹さんの病気の症状などから脳リンパ腫の場所を推察してみました。


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松方弘樹 脳リンパ腫の場所はどの辺り?


松方弘樹さんの脳リンパ腫の場所は、関係者曰く、とてもやっかいな場所に出来ているとのことで、腫瘍自体は小さいのですが、手術するのが困難な場所との事です。

手術し辛い場所という事は、頭蓋骨のすぐ下の脳の表面ではなく、中枢辺りでしょうか?

脳リンパ腫とは脳の悪性腫瘍の事で、とても進行が早く、命に関わる病と言われており、また、腫瘍が と脳組織の境目が判りづらいため手術がとても難しいとの事です。

脳腫瘍が出来るとその腫瘍が脳みそを圧迫し、腫瘍が出来た場所によって出る症状が変わるという事です。

前頭葉に腫瘍が出来ると認知症や言語障害、後頭葉では視野障害、脳幹では運動障害が主に出るとの事です。

この度、松方弘樹さんは腕に力が入らない、頭が痛いと言ってましたが、運動を司る脳幹に腫瘍が出来たのでしょうか?

脳幹だととても手術がし辛いですし、症状的にかなり当てはまってそうです。


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脳腫瘍を予防するには


脳腫瘍は明確な原因がまだ完全には明らかになっておらず、予防方法もまだ明確ではないですが、脳腫瘍になる確率を下げる事は可能なようです。

食生活の栄養バランスを整える事や、喫煙を控える事、適度な運動が有効との事です。

また、ストレスが原因になる事が多く、ストレスを貯めるのを出来るだけ避け、健康診断を定期的に受ける事である程度防げるとの事です。

松方弘樹さんといえば、釣り番組などで数百キロもするマグロを釣り上げたり、かなり健康的で元気なイメージがありましたが、やっぱり70歳を過ぎると自然にいろんな病気が出てくるんですね。

物を長く使うと壊れるように、人間も体も同じように長く使うと壊れていくのは自然な事なのでしょうが、やはり今回の病気が明らかになった時本人にとってはとてもショックだったのではないかと思います。

今回の腫瘍はそれほど大きくないとの事ですし、手術が成功すればまた復帰できるかもしれないですが、当分は予断を許さない状態が続きそうです。

この度の手術が無事にうまくいって、また少しでも以前の元気な姿をテレビで見れるようになる事を祈りたいと思います。


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